庄内町議会 2020-12-11 12月11日-03号
庄内交通バスの路線の廃止、Aコープぼんてん・アピアの事業撤退、児童生徒の減少、自動車運転免許証返納者や高齢者人口の増加などを考慮し、スクールバスを含む町営バスの交通経路やバス停の見直し、新しい交通手段の導入などを検討すべきではないかという点であります。以上について町長のご所見を伺います。 ◎町長 それでは、加藤將展議員の方にお答えをいたしたいと思います。
庄内交通バスの路線の廃止、Aコープぼんてん・アピアの事業撤退、児童生徒の減少、自動車運転免許証返納者や高齢者人口の増加などを考慮し、スクールバスを含む町営バスの交通経路やバス停の見直し、新しい交通手段の導入などを検討すべきではないかという点であります。以上について町長のご所見を伺います。 ◎町長 それでは、加藤將展議員の方にお答えをいたしたいと思います。
それから、2点目の運転免許証を返納した方というふうな言い方をされていますが、基本的に運転免許証返納者の方は高齢者の方が多いということも含めて、運転免許証を返納した方がすべてどなたなのかということで把握されているのかというふうなことを含めて、まずは高齢者の方にマスクの配布をということを考えて、議員がおっしゃられたように時期が遅れたということはあるわけでありますが、配布をさせていただいたと。
あと、別に20歳以上の方だけでなく、これはもう生まれた赤ちゃんから持てるカードではありますので、学校行事等で高校卒業のときに取得してもらって、運転免許証以外の身分証明書としてもなりますし、就職やアルバイトなどでも必要となるということを宣伝していただいたり、あと図書館で夏休み中に親子連れとか中学生の申請を行ってみたりなど、あとは成人式における取組、あと運転免許証返納者に対する取組ということで、いろいろな
次にですけれども、運転免許証返納者タクシー券交付事業について伺いたいと思います。
わかりやすく使いやすい交通環境の確保に対し、低床バス導入に対する市の支援、バスの乗り方教室やお試し体験の開催のほか、運賃負担の軽減として、学生100円バスや一日の乗り放題券、運転免許証返納者や高齢者を対象としたバス割引定期券の発行やタクシー料金の割引などが行われております。
(2)ですが、運転免許証返納者等に対してというのでは、情報発信課の方からお答えいただきました。返納者等はたぶん危機管理課の方である程度押さえてあるのかなと思いますが、返納して町のタクシー券をいただくというときに何か配慮、あるいは利用の促進についてはご説明をされているのかどうか。ご答弁いただければと思いますが、いかがですか。 ◎総務課主査(齋藤元) 私の方からお答えさせていただきます。
本市では今年度より高齢ドライバーによる交通事故防止や高齢者の外出支援などを目的として、運転免許証を自主返納した方へのバス、またはタクシー券1万円分の交付と運転免許経歴証明書発行手数料の補助、また運転免許証返納者と満70歳以上の高齢者に対する路線バスの割引定期券の購入に補助を実施しております。
今年度より運転免許証を自主返納した方には、バスまたはタクシー券1万円分の交付と、運転免許経歴証明書発行手数料の補助、また運転免許証返納者と満70歳以上の高齢者については高速バスなど一部を除く庄内エリアを運行している路線バスが自由に乗りおりできる割引定期券の購入を補助するなど、総合的な外出支援策を実施しております。
あわせて、運転免許証返納者と70歳以上の方のバス定期券購入支援を新たに行うとのことですが、この事業についても支援の期待する効果、事業規模について伺います。 ◎企画部長(高坂信司) 公共交通についてということで、初めにバス等の現状と課題についてお答えいたします。
本市では、高齢者外出支援事業として、運転免許証返納者初め、70歳以上の希望者にバスのシルバー3カ月定期券購入補助を行っておりますが、これはバスの便のよい地域に居住している高齢者にとっては、とてもよい事業であると思います。しかしながら、最寄りのバス停まで遠く、1時間に1本もバスの便がない地域に居住する高齢者にとっては、この事業は対象外と言わざるを得ません。
また、高齢者の外出を支援するため、バス定期券を購入する方に補助を行うほか、運転免許証返納者を対象に、タクシー利用への助成を新たに実施します。 中心市街地のにぎわいづくりに向けては、七日町第5ブロック南地区再開発事業を支援するほか、中心市街地の店舗やイベント等の情報を集約したアプリ・サイトを構築し情報発信を行うとともに、新規店舗の出店マネジメントを行う出店サポートセンターを設置します。
32ページについて、高齢者の外出を支援するため、バス定期券を購入する方に補助を行うほか、運転免許証返納者を対象に、タクシー利用への助成を新たに実施する。 中心市街地のにぎわいづくりに向けては、七日町第5ブロック南地区再開発事業を支援するほか、中心市街地の空き店舗を活用して出店する事業者への支援については、新規出店者に加え、事業計画が適正と認められる出店者も新たに支援の対象とする。
予算のある話しではありますが、やはり安心・安全日本一ということでの町づくりの中では、高齢者の方々の安心・安全を確保する一助として、この運転免許証返納者へのタクシー券の交付というものは、非常に有効であるという認識を持っております。
こうした中、現在高齢者向けのバスの割引制度としましては、庄内交通で販売している満70歳以上の高齢者専用定期券ゴールドパスと、朝日、温海、田川、豊浦地域在住の満70歳以上を対象とした路線限定の高齢者いきいきパス、年齢を問わず利用できる運転免許証返納者割引定期券がございます。
続いて、運転免許証返納者を含めた高齢者や高校生等への支援策についてでありますが、この課題についてはこれまでの調査や市民の声などから、その必要性を十分認識いたしているところであります。特に近年は運転免許証を自主返納する方がふえてきており、本市の65歳以上の方で自主返納した方は、平成27年が232人、28年が265人、29年、1月から5月末までで既に137人に達しております。
質問の1点目、高齢者の運転免許証返納者の交通手段の確保に係る認識についてということでございますが、まず初めに65歳以上の高齢者の運転免許証の自主返納状況について申し上げますと、山形県内では平成26年が1,691人、平成27年が2,323人、そして昨年度、平成28年は2,946人となっております。
庄内交通では運転免許証返納者割引定期があります。また、県内他地域では自治体による交通機関運賃補助などの支援があります。本市でも支援策を講ずるべきと思われますが、御見解をお伺いします。 また、先進地では高齢者運転免許自主返納サポーターを立ち上げ、協力店においては返納者が各種割引等の特典を受けることができる体制ができております。
シルバー定期券と自動車運転免許証返納者1カ月間定期券の2種類あり、どちらも70歳以上を対象に購入金額を補助するものでした。補助する金額も3種類あり、自己負担額も実質3,000円、2,000円、ゼロ円とあります。特に70歳以上の運転免許証返納者につきましては、ゼロ円で路線バスに乗れるということでした。
驚いたのは村山市なんですけれども、村山市では運転免許証を返納した後の交通手段の確保として、次のうちからいずれか1つ、3万円、一度限りということで、村山市営のバス乗車券、村山市乗り合いタクシー乗車券、市内のタクシー事業者のタクシー利用券、山交バス株式会社の自動車運転免許証返納者1カ月定期の購入費ということで、これから3万円を限度に支払うと、これはただ1回だけです。
また、自動車運転免許証返納者の利用はどのくらいあるのか、との質疑があり、当局から、4月と5月に利用した方を対象にアンケート調査を実施したところ、一月平均の利用日数は12.7日、利用金額は8,866.3円となっている。市内利用に限定すると、利用日数が11.9日、利用金額が7,725.6円となっている。自動車運転免許証返納者の利用は、8月までで延べ473人となっている、との答弁がありました。